【2025年6月更新】15万円で後悔しないPC選び!初心者が知るべき最低限のスペックとおすすめ機種

はじめに:予算15万円はゲーミングPCの「黄金の入り口」

「ゲーミングPCが欲しいけど、高すぎるのはちょっと…」
「でも、安いのを買って後悔はしたくない…」

男の子が悩んでいる画像。

そんな風に悩むあなたにとって、予算15万円はPCゲームの世界に足を踏み入れるための「黄金の入り口」と言える価格帯です。

一昔前はこの価格帯では性能不足が心配されましたが、2025年現在、技術の進歩によって15万円もあれば人気ゲームのほとんどを快適にプレイできるPCが手に入ります。

この記事では、

  • 予算15万円で具体的に何ができるのか?
  • 後悔しないために知るべき最低限のスペックは?
  • 今、本当に買うべきおすすめのPCはどれ?

といった疑問に、PC初心者の方にも分かりやすく徹底的にお答えします。
この記事を読めば、あなたにぴったりの「後悔しない一台」が必ず見つかりますよ。

※この記事の情報は2025年6月時点のものです。セールや時期によって価格は変動します。

予算15万円のゲーミングPCで人気ゲームはどこまで遊べる?

まず一番気になるのが、「15万円のPCで、やりたいゲームが本当に快適に遊べるの?」という点ですよね。

結論から言うと、主要な人気ゲームはほぼすべて快適にプレイ可能です。

一般的なフルHDモニター(1920×1080)でプレイした場合の、フレームレート(fps)の目安をまとめてみました。

ゲームタイトル 画質設定 フレームレート(fps)目安 快適度
Apex Legends 競技設定(低~中) 144~165fps ◎ 非常に快適
VALORANT 高設定 200fps以上 ◎ 非常に快適
オーバーウォッチ2 高設定 165fps以上 ◎ 非常に快適
ストリートファイター6 最高設定 60fps(上限に安定) ◎ 非常に快適
サイバーパンク2077 中設定 + DLSS 50~70fps △ 設定や工夫が必要

※フレームレート(fps)は「1秒間に何枚の絵を表示できるか」を示す数値。60fps以上あれば快適とされ、対人ゲームでは144fps以上が理想とされます。

【補足】「△ 設定や工夫が必要」なゲームについて

『サイバーパンク2077』のような、特にグラフィックが美麗で負荷が高いゲームの場合、最高設定で遊ぶのは少し厳しいかもしれません。しかし、画質設定を「中」にしたり、「DLSS」のような最新の便利機能(少ない負荷で映像を綺麗に見せる技術)を使ったりすることで、十分に快適なフレームレートで遊ぶことができます。最高設定にこだわりすぎなければ、15万円のPCでも大作ゲームをしっかり楽しめますよ!

後悔しないために知るべき!15万円PCの「最低限スペック」

「15万円なら何でもいい」という訳ではありません。

後悔しないためには、PCの心臓部であるパーツの「最低限ライン」を知っておくことが非常に重要です。チェックすべきは以下の4つです。

CPUは「Core i5」か「Ryzen 5」を狙おう

CPUはPC全体の司令塔であり、人間でいう「頭脳」にあたる最重要パーツです。グラボが映像処理の専門家なら、CPUはそれ以外のあらゆる処理を一手に担う万能選手と言えます。

ゲームのフレームレートに直接影響するのはグラボですが、CPUの性能が低いと、せっかく高性能なグラボを積んでいてもそのパワーを全く引き出せなくなってしまいます。これを「ボトルネック」と呼びます。

では、具体的にCPUの性能はどんな場面で影響するのでしょうか?

CPUの性能が低いと、どんな問題が起きる?

こんな「がっかり体験」に繋がります…

  • ゲームが突然カクつく:大人数が入り乱れる戦闘シーンや、広いマップを高速で移動する場面など、CPUに負荷がかかる状況でフレームレートがガクンと落ち込み、快適なプレイができません。
  • 「ながらプレイ」ができない:ゲームをしながらDiscordで友達とボイスチャットをしたり、ブラウザで攻略サイトを見たりすると、PC全体の動作が重くなり、ゲーム音やボイスチャトが途切れることがあります。
  • ゲーム配信は絶望的:ゲームプレイと配信ソフトのエンコード処理を同時に行うのは、低性能なCPUには荷が重すぎます。ゲームも配信もカクカクになり、まともに機能しません。

逆にCPUの性能が良いと、こんないいことが!

こんな「ストレスフリー体験」が待っています!

  • フレームレートが常に安定:グラボの性能を最大限に引き出し、どんな状況でもフレームレートの落ち込みが少なくなります。特に、最低フレームレートが高く維持されるため、体感的な滑らかさが全く違います。
  • 快適すぎる「ながらプレイ」:ゲーム、Discord、ブラウザ、音楽再生などを同時に行っても、動作が重くなることはありません。PCのスペックを気にすることなく、自由なスタイルでゲームを楽しめます。
  • 将来への安心感:これから登場するであろう、より高性能なCPUを要求するゲームにも対応できる可能性が高まります。PCの「基礎体力」が高いので、長く安心して使い続けることができます。

だからこそ、予算15万円のPCではIntel社の「Core i5」またはAMD社の「Ryzen 5」の現行世代モデルが、これらのメリットを享受できる最低限かつ最適なラインなのです。

これ以下のCPU(Core i3など)を搭載したモデルは、いくら安くても避けるのが賢明です。

💡【上級者向け】あえてCPUのランクを落とす選択肢は?

この記事では、様々なゲームを将来にわたって楽しむことを想定し、「Core i5 / Ryzen 5」を後悔しないための最適ラインとして強く推奨しています。

しかし、「どうしても予算を抑えたい」「遊ぶゲームは完全に決まっている」という方もいらっしゃるでしょう。

もし、あなたが以下のすべての条件に当てはまる場合に限り、「Core i3」も選択肢として考えられなくはありません。

  • プレイするゲームがVALORANT、League of Legends、Minecraftなど、比較的負荷の軽いものに限定される。
  • ゲーム中にDiscordやブラウザを同時に使う「ながらプレイ」を一切しない。
  • 今後、新しい重いゲーム(サイバーパンク2077のような作品)をプレイしたくなる可能性が絶対にない。

【!重要!】ただし、大きなリスクが伴います

この選択は、将来的な拡張性を大きく犠牲にします。少しでも「他のゲームもやってみたいな」と思った瞬間に、CPUの性能不足で後悔する可能性が非常に高いです。数万円の差で得られる「将来の安心感」と「ストレスフリーな体験」を考えると、当サイトとしては、やはりCore i5以上のモデルを強く、強くおすすめします。

グラボは性能と価格の要!「GeForce RTX 4060」が理想

ゲーミングPCのパーツの中で、ゲーム体験の質に最も直結するのがグラボ(グラフィックボード/GPU)です。

グラボの役割を例えるなら、「超高速でパラパラ漫画を描く専門アーティスト」。性能が良いグラボほど、より「高精細」で「美しい」絵を、「ものすごい速さ」で描くことができます。この速さが、ゲームの滑らかさを示すフレームレート(fps)になるのです。

だからこそ、CPU以上にグラボ選びは慎重になるべきです。
予算15万円のPC選びは「どのグラボが搭載されているか」でほぼ決まると言っても過言ではありません。

もしグラボの性能を妥協してしまうと…?

こんな「残念なゲーム体験」が待っています…

  • 画質を「低設定」にしないと遊べない:せっかくの美しいゲームの世界が、のっぺりとした味気ない風景になってしまいます。「グラフィックが凄い!」と話題のゲームの魅力を全く味わえません。
  • 派手なシーンでカクつく:敵のスキルや爆発のエフェクトが派手になると、処理が追い付かずにフレームレートがガクッと落ち、まともに戦えなくなることがあります。
  • 最新のゲームが遊べない可能性:これから発売されるゲームの「最低動作環境」すら満たせず、起動すらできない…なんてことも起こり得ます。

「RTX 4060」を選ぶと、こんなに世界が変わる!

ではなぜ、私たちが予算15万円のPCで「RTX 4060」を理想とするのか。

それは、このグラボが**「後悔しない」ための十分な基本性能**と、**ゲーム体験を激変させる最新技術**の両方を兼ね備えているからです。

こんな「最高のゲーム体験」が手に入ります!

  • ほとんどのゲームを高画質で楽しめる:性能に余裕があるため、画質設定で妥協する必要がほとんどありません。ゲーム制作者が意図した、美麗なグラフィックの世界に没入できます。
  • 常に安定した高フレームレート:対戦ゲームで重要な144fpsも安定して維持できるため、有利に戦いを進めることができます。
  • 魔法の技術「DLSS 3」が使える:これが最大の理由です。RTX 40シリーズだけの最新技術「DLSS 3」は、AIの力でフレームレートを魔法のように引き上げてくれます。これにより、将来登場する重いゲームでも、設定次第で快適に遊べる可能性が大きく広がります。

💡【補足】GeForceとRadeon、結局どっちがいいの?

グラボの世界には、NVIDIA社の「GeForce」シリーズと、AMD社の「Radeon」シリーズという2大ブランドがあります。どちらも優れたグラボですが、初心者向けに特徴をざっくり分けると以下のようになります。

  • GeForce (NVIDIA)
    強み:「DLSS」という高品質なAI技術や、光の表現をリアルにする「レイトレーシング」性能に強い。BTOパソコンでの採用率が非常に高く、初心者が「鉄板モデル」を選びやすいのが最大のメリット。
  • Radeon (AMD)
    強み:AIなどを使わない純粋なゲーム性能(ラスタライズ性能)で、コストパフォーマンスが高いモデルが多い。誰でも使える「FSR」という技術も持っている。

結論として、BTOパソコンを手軽に購入したい初心者の方には、採用モデルが多くて最新技術も使いやすい「GeForce RTX 4060」が最もおすすめしやすい選択肢と言えます。

予算15万円PCでよく見るグラボまとめ

BTOパソコンを見ていると、いくつかのグラボが選択肢として出てきます。主流のGeForceに加え、ライバルのRadeonの特徴も簡単にまとめました。

モデル名 評価 特徴
GeForce RTX 4060 ◎ 理想 最新世代で基本性能が高く、DLSS 3対応で将来性も抜群。省エネ。迷ったらコレ。
Radeon RX 7600 ◎ 条件付きアリ 純粋なゲーム性能はRTX 4060と互角以上で高コスパ。ただしDLSS 3は非対応。Radeon好きなら有力候補。
GeForce RTX 3060 〇 妥協案 少し前の世代だが性能はまだ十分。DLSS 3は非対応。セールで極端に安い場合のみ検討の価値あり。
GeForce RTX 3050 / 4050 △ 注意 「60」より数字が小さいモデルは性能がガクッと落ちる。予算15万円なら、これらを選ぶ理由はほとんどない。

💡【補足】評価が「〇」や「△」のグラボは遊べないの?

いいえ、そんなことはありません!この評価は、あくまで「予算15万円で、これから数年間後悔しないための理想」を基準にしたものです。
「妥協案」のRTX 3060でも、ほとんどのゲームは設定を調整すれば快適に遊べますし、「注意」としたRTX 3050などでも、VALORANTのような比較的軽いゲームであれば全く問題なくプレイできます。

ただ、多くの場合、理想のRTX 4060搭載モデルとの価格差は1万円~2万円程度です。この差額で得られる「将来の安心感」や「最新技術(DLSS 3)の恩恵」は非常に大きいため、当サイトではRTX 4060を強くおすすめしています。

メモリは「16GB」が後悔しないための“必須条件”

メモリは、PCが一度に作業できる量を決める「机の広さ」のようなパーツです。この机が狭いと、たくさんの教科書(ゲームやソフト)を広げられず、作業効率がガクンと落ちてしまいます。

そして、現代のゲーミングPCにおいて、このメモリの容量は「16GB」が後悔しないための必須条件だと断言できます。「推奨」ではなく「必須」と、あえて強い言葉を使うのには明確な理由があります。

もし8GBだと…

  • ゲームだけでメモリがパンパンに…
  • 裏でDiscordやブラウザを開くとカクつく…
  • 突然ゲームが強制終了することも…

16GBあれば…

  • ゲーム+攻略サイト+Discordも余裕!
  • PC全体の動作が常に安定!
  • ストレスフリーなゲーム環境に!

BTOパソコンでは、8GBから16GBへのアップグレードは数千円程度の価格差しかありません。このわずかな投資で、PCの快適さは全くの別物になります。

私たちが「必須」という強い言葉を使ったのは、皆さんには数千円を節約した結果「PCの動作が重い…」と後悔するのではなく、常に快適なゲームライフを送ってほしい、と心から願っているからです。BTOで選ぶ際は、必ず16GBのモデルを選びましょう。

ストレージは高速な「SSD 512GB」以上を

ストレージは、ゲーム本体や各種データ、写真や動画などを保存しておくための「PCの巨大な本棚」です。この本棚の「性能」と「大きさ」が、PCの快適さを大きく左右します。

そして、ゲーミングPCにおいては、高速な「SSD」を、最低でも「512GB」以上の容量で搭載することが、後悔しないための重要なポイントになります。

なぜゲームには「SSD」が“ほぼ”必須なの?

ストレージには、大きく分けて「SSD(ソリッドステートドライブ)」と、昔からある「HDD(ハードディスクドライブ)」の2種類があります。

例えるなら、SSDは「目的の本がボタン一つで出てくる超ハイテク本棚」、HDDは「広い倉庫から人力で本を探し出すアナログな本棚」です。その速度差は圧倒的で、ゲーム体験に以下の様な違いを生み出します。

  SSD HDD
ゲームの起動時間 非常に速い 遅い(数倍かかることも)
マップのロード時間 一瞬で終わる 長い(ロード中の待ち時間が苦痛に…)
価格 高価 安価

ゲームの起動やロード時間は、体感的な快適さに直結します。SSDを使えば、友達を待たせることなく、すぐに次のマッチへ向かうことができます。

一度この速さを体験すると、もうHDDには戻れません。幸い、現在のBTOパソコンは、ほぼ全てSSDが標準搭載されているので安心です。

容量はどれくらい必要?512GBと1TBのリアルな違い

次に悩むのが「大きさ(容量)」です。最近のゲームは非常に容量が大きく、1本で100GBを超えることも珍しくありません。

人気ゲームの容量目安

  • Apex Legends: 約80GB
  • VALORANT: 約40GB
  • オーバーウォッチ2: 約50GB
  • ストリートファイター6: 約60GB
  • サイバーパンク2077: 約100GB
  • Call of Duty: 約200GB超

これを踏まえて、512GBと1TB、どちらを選ぶべきか見ていきましょう。

SSD 512GB

OS等で約100GB使用するため、実際に使えるのは約400GBほど。Apex(80GB)とVALORANT(40GB)を入れてもまだ余裕はありますが、大型ゲームをあと2〜3本入れると一杯になります。

▼ こんな人におすすめ

  • プレイするゲームが2~3本に決まっている
  • 遊び終わったゲームはこまめに消せる
  • 少しでも初期費用を抑えたい
SSD 1TB (おすすめ)

実際に使えるのは約900GBと大容量。上記のゲームを全て入れてもまだ余裕があります。容量不足でゲームを消したり入れたり…という手間から解放されます。

▼ こんな人におすすめ

  • 色々なゲームを同時に楽しみたい
  • 容量を気にせず遊びたい
  • 動画の録画や編集もしてみたい

BTOパソコンでは、512GBから1TBへのアップグレードは5千円~1万円程度の価格差であることが多いです。もし予算に少しでも余裕があれば、将来的な安心感のために1TBを選択することを強くおすすめします。

【2025年6月版】予算15万円のおすすめゲーミングPC 3選

さて、ここまで解説してきた「後悔しないためのスペック」を踏まえ、信頼できるBTOメーカーから購入できる、今まさにおすすめのモデルを3つ厳選しました!

どれも私たちが理想とする「RTX 4060」を搭載した、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

「そもそもBTOメーカーって何?」「どのメーカーが安心なの?」と疑問に思う方は、まずこちらの記事で基本を解説していますので、ぜひご覧ください。
→ 初めてのゲーミングPC選びで絶対に失敗しないための「たった3つのコツ」

1. ドスパラ GALLERIA RM5C-R46

【推しポイント】
BTOパソコンの王道、ドスパラの「ガレリア」シリーズです。このモデルは、RTX 4060を搭載しながらも15万円台前半という圧倒的なコストパフォーマンスが最大の魅力。

注文から発送までのスピード感にも定評があり、「今すぐ欲しい!」という気持ちに応えてくれます。洗練されたケースデザインも人気の理由の一つです。

公式サイトで詳細を見る

2. マウスコンピューター G-Tune DG-I5G60

【推しポイント】
「パソコンならマウス♪」のCMでもおなじみ、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」。最大の強みは、24時間365日の電話サポートなど、購入後のサポート体制が非常に手厚いこと。

PCに詳しくなくて不安な方でも、安心して選べる一台です。品質の安定性や、拡張性の高いケースも評価されています。

公式サイトで詳細を見る

3. パソコン工房 LEVEL-M77M-144F-RLX

【推しポイント】
全国に店舗も構えるパソコン工房の「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」。このブランドの魅力は、頻繁に開催されるセールです。セール時期を狙うと、ワンランク上の構成のPCが驚きの価格で手に入ることも。

このモデルもRTX 4060を搭載し、性能バランスの取れた構成です。有名ストリーマーとのコラボモデルが豊富なのも特徴です。

公式サイトで詳細を見る

購入前にチェック!予算15万円PCのよくある質問(Q&A)

最後に、この価格帯のPCを検討する際によくある疑問にお答えします。

Q1. モニターやキーボードも15万円に含まれる?

A. いいえ、含まれません。この記事で紹介しているのは基本的にPC本体のみの価格です。ゲームをプレイするには、別途モニター、キーボード、マウス、ヘッドセットなどが必要です。初めて一式揃える場合は、追加で3~5万円ほど見ておくと安心です。

Q2. 購入時にカスタマイズは必要?

A. 初心者の方は、基本的に標準構成のままで問題ありません。メーカーがバランスを考えて組んでいるので、そのままで十分な性能を発揮します。もし予算に少し余裕があれば、ストレージ(SSD)を512GBから1TBに増量しておくと、たくさんのゲームを気兼ねなくインストールできるのでおすすめです。

Q3. もっと安く買う方法は?

A. 各BTOメーカーが定期的に開催するセールを狙うのが一番です。特に、季節の変わり目(3月、6月、9月、12月)や、年末年始、ブラックフライデーなどは大きなセールが行われることが多いので、公式サイトをこまめにチェックしましょう。

👑
まとめ:15万円PCは、賢く選べば最高の相棒になる

ここまで長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。最後に、この記事で最も伝えたかったことをまとめます。

予算15万円のゲーミングPCは、あなたのゲームライフをスタートさせるための最高のパートナーです。そして、その性能と将来性を決める最も重要なパーツがグラボです。

だからこそ、最新技術(DLSS 3)の恩恵を最大限に受けられる「GeForce RTX 4060」を搭載したモデルを選ぶこと。

これが、15万円という予算で「後悔しない」ための、最も賢い選択だと断言します!

🖥️合わせて読みたい

今回ご紹介したPCの性能を100%引き出すには、モニター選びが非常に重要です。せっかくの高性能グラボも、モニターが対応していなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
PCとモニターの最適な組み合わせについては、以下の記事で詳しく解説しています。

→ 「スペックに合ったモニター選びの基本」の記事へ

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管理人

某ディーラーにてエンジニアリーダー経験 コールセンターにて管理者経験 IT企業でサポートエンジニア経験 ここにきてブログ運営を決意。 ゲーム好きなあなたに大切な情報をお届けしたいです。 PCゲーム歴 10年 APEX → Valo → ストリートファイター6 APEX ダイヤ Valo シルバーw ストリートファイター6 マスター

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